フォトフェイシャルM22とは?
フォトフェイシャルM22とは、肌全体にIPLと呼ばれる光を照射することにより、肌の色ムラ・毛穴・シミ・くすみ・そばかす・肝斑などの肌トラブルを改善し、皮膚の若返りをはかる医療機関でしか受けられない美容医療です。お肌の状態や悩みに応じて最適な光(波長)を選択することができるため、今までのフォトフェイシャルよりも高い治療効果が得られます。
フォトフェイシャルM22の特徴
最新のIPL技術を搭載しており、カメラのストロボライトのような特殊な光を顔全体に照射することで、さまざまなお肌の悩みを改善していくことが可能です。しみ・そばかすの原因となるメラニン色素に作用して改善するとともに、真皮層のコラーゲンの生成を促し、肌のキメや質感を改善し、肌の内側から美肌へと導きます。従来のレーザー治療と比較しても、IPLはマイルドで優しい光なのでお肌へのダメージも少なく、ダウンタイムもほぼありません。施術後すぐにメイクもできる手軽さから、はじめてシミ治療をおこなう方や、レーザー治療に抵抗がある方、日常生活への支障なく治療したい方に人気です。
施術内容
1.カウンセリング
患者様のお悩み・ご要望に合わせて最適な治療方法をご提案いたします。
2.洗顔
治療部位のお化粧を落としていただきます。
※クレンジング剤・洗顔料はご用意していますが、施術後のメイク道具はご持参ください。
3.施術
患者様一人ひとりのお肌に合わせた波長、エネルギー量をカスタマイズし、ジェルの上から、IPL光線を顔全体にまんべんなく照射します。照射時間は、およそ20~30分ほどです。施術後はメイクをしてお帰りいただけます。
DT | 1日~数日 |
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リスク・副作用 | やけど、色素沈着、7~10日ほどシミが濃くなる、赤み、ひりひり感 |
施術の流れ
- step 01
- カウンセリング
- 洗顔後お肌の状態を確認し、施術の説明を行います。
- step 02
- 施術
- 施術は30分程度です。鎮静パックをされる場合は、プラス15分となります。
注意事項
以下に当てはまる方は施術をお控えください。
・妊娠中、授乳中、妊活中の方
・光過敏症(光アレルギー)のある方
・日焼け直後の方
・ケロイド体質の方
・出血傾向のある方(抗凝固剤服用中の場合など)
治療について
所要時間 | 実際の治療は30分程度です。 |
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治療間隔 | 3~4週間に1回を5~6回の治療を推奨。 |
痛み | 弾かれるような軽い痛みがあります。 |
ダウンタイム | ほとんどありません。 |
副作用 | 赤み、ひりつき。かさぶたができることがあります。 |
メイク | 当日から可能です。 |
その他 | 施術後は紫外線対策をしっかり行ってください。 |