医療アートメイクとは?
医療アートメイクとは、専用の針で皮膚の浅い部分に色素を着色して眉や唇等を美しく見せる施術のことをいいます。
化粧のようにすぐに落ちることがないので、水に濡れても、汗をかいても気にする必要が無く、メイクアップ効果をキープすることができます。通常は毎朝化粧をする必要がありますが、医療アートメイクをすることで毎朝の貴重な時間を無駄にすることがなくなり、プールや入浴後の素顔を気にする必要もなくなります。
A&Oクリニックでは、理想の眉毛を持続できる「眉アートメイク」や、長期間メイクアップ効果が持続する「アイラインアートメイク」「リップアートメイク 」を取り扱っております。お客様のご希望のデザインや仕上がりを細かく確認したうえで、お客様一人一人に合う施術をご提案させていただきます。
刺青とアートメイクの違い
よく刺青やタトゥーと同じと思われますが、刺青やタトゥーは真皮に着色するため半永久的に残り、色やデザインを変えることはできません。医療アートメイクは表皮~真皮浅層(約0.1~0.3㎜)に着色するため、新陳代謝、肌のターンオーバーの繰り返しで薄くなっていくことが特徴です。また、刺青やタトゥーと比べ施術中の痛みも少なく、腫れもほとんどありません。数年で徐々に薄くなるため、流行や年齢に合わせてデザインを変えることも可能です。個人差はありますが、持続期間は2~3年ほどで、肌質や体質・性別やライフスタイルによって前後します。